《ドタバタ編》日新火災 withCaNdayの歩み
2022年9月30日で、『日新火災 withCaNday』は開設から半年が経ちました。読者の皆さま、いつもたくさんの「スキ」やフォロー、本当にありがとうございます。
ハーチ株式会社さんに開催していただいたワークショップの中で、noteを利用した情報発信をすることが決まった前回。開設まで時間がない!さぁ、どうする?【ドタバタ編】、スタートです!
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■本日もお相手は小町です!
残り時間はあと少し、葛藤する編集部
現在、noteに投稿している記事は「ちょこっときゃんでぃ」で以前自己紹介したライターたちが書いているのですが、noteで情報発信をしていくと決まった当初はみんなが未経験!唯一ライター経験があった私小町は「やります!」なんて自信ありげに言いましたが、他の業務もある中で記事を書く?どう考えても厳しいな?と、ワークショップから日が経つにつれ、不安でいっぱいに。さらにライター経験が自信ではなくプレッシャーに。経験者なのに、上手く記事が書けなかったら……?と激しく落ち込むことも(今でもたまにありますが)。
しかし、そんな風に不安を抱えている間にも時間は過ぎてしまいます。2022年3月にはnoteを開設することが決まったため、もう余裕がなかったのです。
2021年10月からプロジェクトに参加しているチームの全員(当時7人)が、ハーチ株式会社さんから記事の書き方などを教えていただきました。社会課題について調べ、教えてもらったことを思い出しながら執筆作業をし……。まずは全員で同じテーマの記事を書き、翌月には各々が興味のあるテーマで書いていきました。
そして、3月に出す記事としてこの2つが決定!
ここでようやく、スタート地点の手前まで来た気がしました。担当メンバーが投稿に向けて記事を書き進めました。
やっとの想いで
ちょうど同じ時期、私はnoteの開設と同時に日新火災情報システム株式会社(以下、NISK)でコミュニティを立ち上げることを発案しました。そう、自ら忙しくするタイプです!
NISKの方々から「仕事で忙しいのにワークショップ!?アンケート!?」と言われることを覚悟して提案しましたが、現在70名近く(NISK社員の約1/3)の方に参加いただいています。コミュニティの詳細は、後日改めて紹介することにしますね。
話を戻して、2022年3月30日。日新火災 withCaNdayにnoteを始めた理由を投稿しました。
個人的な話ですが、最初の投稿が完了した直後、様々な感情が襲ってきました。この先どんな反応をもらうことになるかわからないため、不安や恐怖などのマイナスな感情も……。しかし、この時点では、ずっと続く道のりの一歩を踏み出したばかり。「もっと頑張りたい!」と、ネガティブな気持ちよりも大きく希望に満ち溢れていました。
こうして立ち上げた、日新火災 withCaNday。全ては順調!かと思いきや、なかなかうまくいかないものです……。
今回はここまで!
次回、《最終回》!更新は10月26日(水)を予定しております。フォローしてお待ちいただけますと幸いです♪
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