記事一覧
なぜ再生可能エネルギー化が必要?その導入方法もチェック
「再生可能エネルギー化」や「再生可能エネルギー100%」といったワードは、新聞やニュースでもよく見るようになりましたね。今回は、日新火災の総務担当として再生可能エネルギー化にも携わる筆者が、再生可能エネルギーとは何か、何のためにどのようなことをすればよいのかをご紹介します。
再生可能エネルギーって何?地球温暖化の原因とされる温室効果ガスの排出量は、下図のように電力源によって大きく異なります。石炭
「水で作っても意外と美味しい!」CaNdayコミュニティメンバーで非常食を食べてみた
皆さん、こんにちは!
今回は、日新火災情報システム株式会社(以下、NISK:ニスク)で、2023年10月に実施したCaNdayコミュニティのワークショップ『非常食を食べてみる会』についてのお話です。
★CaNdayコミュニティの活動まとめ
ワークショップを開催した背景今年の夏、StockBaseさんに取材させていただきました。その際、印象に残った言葉があります。
この言葉を聞くまでは、正直
“ウェルカメよっかいち“海岸清掃に参加しました!
11月5日に、“ウェルカメよっかいち”吉崎海岸の定期海岸清掃に参加しました。今回は海岸清掃に参加した様子をご紹介します。
ウェルカメよっかいちとは、三重県四日市市楠町の吉崎海岸で、毎月第1日曜日朝8時から行われる環境保全活動です。清掃活動が約1時間、その後9時から自然に関する勉強会が実施されています。
当日は、日差しに恵まれ、風もなくとても良い気候。先月までの活動や直近1か月内で大雨や台風が
いつもの暮らしに“あんしん”を。食べながら備える「ローリングストック」3選
災害大国の日本において、非常食を備蓄しておくことは必要不可欠です。皆さんは、いつ災害が起きても困らないように、きちんと備えられていますか?
備蓄をしようにも、そもそも置く場所がない、備蓄をしていてもどれをいつ買ったものなのかがわからない、定期的に入れ替えをするのを忘れてしまうなど、備蓄をするのは意外にハードルが高い点もあります。
今回は、食べながら備える「ローリングストック」に適した、3つの商品・
食品ロス削減!食材を余すことなく使い切るアイデア3選
料理をしている時、「これはもっと何かに使えるかもな」「捨てるのもったいないな」と感じることはありませんか?食品ロス削減が叫ばれている今、できるだけ食材を美味しく、そして余すことなく使い切りたいですよね。
今回、NISKで実施しているCaNdayコミュニティでアンケートを実施。“捨ててしまうのはもったいない”と感じる食材について聞きました。この記事では、実際にCaNdayコミュニティのメンバーが実践
公式Xにて、「はなまる戦隊きゃんでぃーず」始動!
2023年10月31日、日新火災withCaNday の公式X(旧Twitter)は開設からちょうど1年を迎えます。
それに伴い、公式Xをパワーアップさせるべく、可愛い仲間たちと共にサステナブルな社会を目指していくことになりました!その名も……
はなまる戦隊きゃんでぃーず
日新火災withCaNday及びサステナブルについて広く知ってもらうことが目的で誕生しました。キャンディーみたいに丸っこ
温暖化の影響で、秋も蚊が活発に?生態や刺されないための方法とは
季節はすっかり秋になり、過ごしやすくなってきました。しかし、過ごしやすくなってきたのは人間だけではありません。今まで、地球温暖化による猛暑が原因で活動ができていなかった蚊が、一気に活動をしてきています。筆者は蚊が大嫌い。大嫌いがゆえに、「秋にも蚊が活発化しているのはなぜ?」「どんな問題がある?」「蚊の生態や刺されない方法は?」といった疑問について調べてみました。
蚊の生態って?蚊のエネルギー源は
災害備蓄品を寄付したい!StockBaseのマッチングプラットフォームを利用してみた
日新火災withCaNdayでご紹介した、株式会社StockBaseが手掛ける企業の備蓄品やノベルティ等の寄付先マッチングプラットフォーム。日新火災で、実際に利用した裏側をご紹介したいと思います。
きっかけ遡ること5月中旬頃。編集部へ社内から1件の相談が舞い込みました。
「期限間近の災害備蓄品である水が東京本社とさいたま本社合わせて、368箱。入れ替えにあたって、サステナブルに有効活用できない
食べて海の豊さを守る?栄養豊富でヘルシーな海藻「アカモク」が注目されるワケ
皆さんは「アカモク」という海藻を知っていますか?
邪魔な藻として捨てられることが多かったアカモク。一部の地域では古くから郷土料理で親しまれていて、実は栄養が豊富な食材です。今回は、栄養豊富で低カロリー、食べることで海の豊かさを守ることにも繋がるアカモクを特集します!
アカモクって何?アカモクは、北海道東部を除く日本列島の他、朝鮮半島から香港までに分布する海藻です。成長は非常に速く、わずか1年間で
(後編)地域コミュニティを豊かに。ヨウ・サプライが取り組む循環を生む野菜づくり
前編では、福岡県で代理店業を営む株式会社ヨウ・サプライの宮崎陽さんがサステナブルな取り組みを行うきっかけや、地域のつながりの大切さについてお話しました。後編では、地域のつながりが大切な理由や、私たちが気軽にできるアクション等について書いていきます。
★前編はこちら
地域コミュニティが大切な理由私たちは陽さんが大切にする地域の方ともお話をさせてもらいました。向かったのは、収穫した野菜の提供先の一
(前編)地域コミュニティを豊かに。ヨウ・サプライが取り組む循環を生む野菜づくり
自分自身で野菜を育てて食べたことはありますか?子供の頃に学校で育てたり、大人になっても自分で家庭菜園を楽しんだりする方もいるかもしれないですね。
今回『日新火災withCaNday』では、福岡県で損害保険代理店業を営み、自身で育てて収穫した野菜を地域のNPO法人等提供する取り組みをしている株式会社ヨウ・サプライの宮崎陽(みやざき よう)さんにお話をお聞きしました。
自分で育てたものを、自分たちで
廃棄予定の災害備蓄品を地域に還元。食品ロスをなくす『StockBase』
今回は、「株式会社StockBase(ストックベース)」代表取締役の関芳実(せき よしみ)さんと取締役の菊原美里(きくはら みさと)さんにインタビューを実施しました。関さんと菊原さんは、企業で余った備蓄食やノベルティを必要とする団体へ有効活用する仕組み、物品の寄贈先マッチングプラットフォーム「StockBase」を運営しています。
StockBaseをはじめたきっかけやどんな想いでサービスを展開さ
ワークショップ『サステナ、ナンダ』を開催!CaNdayコミュニティ運営メンバーで振り返りました
皆さん、こんにちは!
今回は、日新火災情報システム株式会社(以下、NISK:ニスク)で、2023年7月に実施したCaNdayコミュニティのワークショップ『サステナ、ナンダ』についてのお話です。3人の運営メンバーが座談会形式で振り返りました!最後までお付き合いいただけますと幸いです。
『サステナ、ナンダ』の始まり小町:私たちは、2023年7月、『サステナ、ナンダ』といタイトルでワークショップを開催
猛暑の中、停電にあったら?電気ナシでできる、暑さ対策
近年、台風やゲリラ豪雨が多発しています。その影響で、停電が起こる地域も多いです。猛暑が続く夏に停電が起きた場合、あなたはどう行動しますか?今の季節に停電が起きることを考えて事前に対策をしておきましょう!この記事では、もしもの時に備えた、電気ナシでできる暑さ対策をご紹介します。
停電時の熱中症に備えよう!2019年9月、関東に上陸した台風15号。千葉県を中心に約93万戸が停電し、約14万戸が断水し
毎日の生活に”あんしん”を。サステナブルな防災ギフト3選!
これまでサステナブルなギフトとして、「体験」「癒し」「アクセサリー」をご紹介しましたが、今回は「防災」に注目してみたいと思います。なかなか普段の生活では意識することが難しい「防災」ですが、大切な人にほど、いざという時のために備えていてほしいですよね。そんな想いも込めて、サステナブルでかつ見た目もおしゃれな防災ギフトを具体的にご紹介していきます。大切な人を守る素敵なギフトをぜひ選んでみてください。