《前編》“CaNdayコミュニティ”って何をやっているの?
皆さん、こんにちは!
今回は、何度か名前が出てきている、日新火災情報システム株式会社(以下、NISK:ニスク)で実施中のCaNdayコミュニティについてご紹介します。
CaNdayコミュニティは現在、約80名が参加しています。2ヶ月に1度ワークショップを開催したり、毎月アンケートに回答してもらったり……。そんなコミュニティ活動について、運営メンバーがどのような想いでコミュニティを立ち上げたのか?目指すところはどこなのか?などを詳しく聞いていきます。
運営メンバーの4人に、たっぷり話を聞いた関係でとってもボリューミーな内容になりました!前編・中編・後編の3編でお届けします。
★運営メンバーの紹介
―コミュニティで行っている、ワークショップとアンケートは具体的にどんなことをしていますか?
小町:ワークショップは、サステナブルについて楽しく知識を深めてほしいということで、2ヶ月に1回様々な企画をしています。例えば、サステナブルとすごろくとクイズを掛け合わせたイベント「サステナすごろクイズ」や1ヶ月まるまる使ってプラスチックフリージュライをテーマとしたイベントを開催しました。
小町:毎月行うアンケートのテーマは月によってバラバラです。過去には、これから書く記事のテーマに沿ったものや推しとサステナブルを掛け合わせた「推しテナブル」(例:推しのグッズのエコバックなど)、ワークショップでどのようなことをしたいかなどを気まぐれに聞いています!
―ワークショップとアンケート以外には何かやっていますか?
小町:他には、CaNday通信、今日は何の日、note背景エピソードですかね。
まず、CaNday通信では、noteの記事やコミュニティ活動の紹介を月に2回発行しています。普段、どういう活動をしているのかを知ってもらうのが狙いです。
クロ:こちらはコミュニティ内だけじゃなく、社内の掲示板にも貼っています。まだコミュニティに入っていない人にも目につくようにしたいね、ということで。
小町:今日は何の日は、「○○の日」とサステナブルを掛け合わせた情報を週1で発信しています。例えば、10月1日は「コーヒーの日」だったので、改めてコーヒーの記事を紹介したり、他の企業さんのサステナブルな取り組みなどを紹介しています。
ハツ:今日は何の日、いつも楽しみにしています!簡単にサステナブルな知識を得ることができるし、空いた時間に気軽に読めるちょうどいいボリューム感でいいなと思います。
小町:どれが印象的ですか?
ハツ:え!たくさんあるからなぁ。いつからやっているの?
小町:4月にはもう始めています。意外と初期の頃からやっていましたね。
ハツ:「防災の日」は参考になった!記事の紹介も併せていて、知識が増えました。
小町:最後は、note背景エピソードですね。毎月noteの背景をNISK社員の1人に描いてもらっています。月ごとにテーマを設けて、エピソードをコミュニティメンバーから募集して、決まったエピソードを元にイラストを作成してもらっています。柔らかい色合いで、社内からも評判です。
もん:毎月1日に更新される背景イラストが楽しみです。自分のエピソードがイラスト化されるのは、なかなかない素敵な機会ですよね!
今回はここまで!
前編は以上です。なんと、CaNdayコミュニティの活動内容だけで前編を終えてしまいました(笑)中編・後編はもっと濃い内容になっていきます。運営メンバーの素顔や関係性が見えてくるかも?どうぞお楽しみに!
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