食べられるのに捨てられる食品たちを、必要としている方へ。宮城中央保険さんの取り組み
まだ食べられるのに、廃棄されてしまう食品。
コンビニやスーパーなどで売れ残っているおにぎりやお弁当などを見て「捨てられてしまったらもったいない」と感じたことのある方もいるのではないでしょうか。
今回お話を聞いたのは、日新火災の代理店である有限会社宮城中央保険(以下、宮城中央保険)の社長、菅原さん。ある気付きをきっかけに、食品ロスを減らすべく、賞味期限前でまだ食べられる食品を必要としている方に届ける活動を始めたといいます。
その取り組みの内容や、私たちにできることのヒントにつ