《中編》“CaNdayコミュニティ”って何をやっているの?
皆さん、こんにちは!
今回は、何度か名前が出てきている、日新火災情報システム株式会社(以下、NISK:ニスク)で実施中のCaNdayコミュニティについてのご紹介、中編です!
コミュニティを立ち上げることになった経緯やハツさんともんさんが新メンバーになった理由などに迫っていきます。どうぞ、最後までお楽しみください!
■前回はこちら
★運営メンバーの紹介
―コミュニティを立ち上げることになった経緯を教えてください。
小町:もともとnoteを立ち上げる時に、記事のネタ切れを心配していました。編集部の力だけじゃなく、周りの社員に協力してもらえば、ネタ切れが防げるのでは?というのと、多くの人にnoteを読んでもらえるきっかけになるのではないか?という考えから発案しました。
―初期メンバーのクロさんは最初話を聞いた時、どのように思いましたか?
クロ:正直、そんなに人が集まらないと思ってました。自分は関係者だから内容もわかっているけど、もし自分が関係者じゃない立場でこの話が来たら「よくわからない」と思って抵抗感がある。だから、上手くいくのかな?という不安がありました。
小町:当時も、「何言ってるの?」みたいな顔してましたね(笑)私以外の2人は猛反対だった記憶があります。
―では、当時まだ運営メンバーじゃなかったハツさん、もんさんは、CaNdayコミュニティの話を聞いた時、どのように思いましたか?
ハツ:当時、ちょうど「SDGs」という言葉を知ったタイミングでした。「SDGs」の読み方すらわからないような時だったのですが、「正直よくわかんないけど、学ぶにはいい機会かも」と思っていました。そんな中、2022年2月に行われたCaNdayコミュニティの説明会の時に「気軽に参加してほしい」と言ってくれたので、気軽に始められるならやってみようと思い、参加を決めました。
もん:私はもともと日新火災 withCaNdayの前身である、若手社員のプロジェクトの時に携わっていたので、SDGsに関しては少し知識がありました。なので、もしこういう話が来たら協力しようと思っていました。「普段の業務を優先してもいい」とか「毎回必ず参加しなきゃいけない」という縛りもなかったので、それも入る決め手になりました。
―途中で運営体制が3人から4人に変わりましたが、どのような意図ですか?
小町: 2022年夏に3人いた運営メンバーの1人が退職することになり、そのタイミングで2人に声をかけました。もともとコミュニティ拡大のために運営メンバーを増やす構想があり、それが少し早まりました。
―新メンバーの決め手は?
小町:もんさんは、同期で仲が良いというのもありましたが、先ほども出たように若手社員プロジェクトの一員というのもあって声をかけました。もんさんは、とにかく頭の回転が速い!研修などで「もんさんってすごいな!」と思うことがたくさんあり、私にはないものを持っているもんさんの良さをこのプロジェクトで発揮していただければな、と今は思っています!
もん:おー(笑)ありがとう!
小町:ハツさんは……憶測ですけど、日新火災 withCaNdayのファンだと思っていて。運営メンバーに入る前から「今日は何の日」の投稿に対してリアクションが毎回1番早く、記事の公開後に誤字や表現の方法に違和感があると必ず連絡をくれていました。だから、メンバーを新たに迎えるとなった時、すぐにハツさんが思い浮かびました。あと、CaNdayコミュニティの現状として30歳前後の社員の方が少ないというのもあり、私たちより少し先輩のハツさん視点でいろんなアドバイスをしていただければと思ってお声掛けしました!
ハツ:そういう理由だったんだね。ビックリ!今も、今日は何の日を楽しみにしているファンです!
クロ:僕からも一言。小町さんから候補の2人を絞った状態で私の方に話がきました。2人とも運営メンバーになる前からコミュニティに参加してもらっていて、活動内容などはわかってくれているのですぐに賛同しました。僕らとは別の視点でいろんな意見を言ってくれると期待しています!
―ハツさん、もんさんは最初に声がかかった時、どう思いましたか?
ハツ:正直、驚きました。まさか運営側になると思っていなかったため、「なんで?」と。小町さんから「新たな視点を取り入れたい」などの理由を聞いて「なるほど」とは思ったけれど、自分が力になれるのかな?と不安になりましたが、こうしてせっかく声をかけていただいたので、やっぱり力になりたいとも思いました。
もん:私もビックリしました。小町さんの仕事ぶりを近くで見たり聞いたりしていたからこそ、大変そうだなとも思いましたし、自分の業務との両立ができるか不安でした。ただ、普段の業務では0から1を作り出すっていう経験がなかなかできない。CaNdayコミュニティ運営の仕事なら、企画やアイデア出しなど0から1を作り出す経験が出来るのが楽しそうだなと思って挑戦してみました。
クロ:二人とも驚かせてしまっていたようですね(笑)申し訳ない!今こうして盛り上げてくれていることに対しては本当に感謝しています。
今回はここまで!
中編は以上です。入社年数が異なる4人ですが、普段から和気あいあいと打ち合わせをしています。本インタビュー中も笑いが絶えませんでした。
次回の後編では、コミュニティの運営として考えている課題や目標を聞いていきます!お楽しみに。