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不要になったアクリル板を社内で再利用してみた

皆さん、こんにちは。日新火災withCaNdayでは以前、新型コロナウイルスの5類移行に伴い撤去したアクリル板をゴミとして捨てない活用方法をご紹介しました。

日新火災は全国に拠点がありますが、特に在籍する社員数が多い東京本社とさいたま本社では大量のアクリル板を撤去することとなりました。積み上がった大量のアクリル板を見ながら「このまま廃棄するのはもったいない…」と考えた私たちは、活用することにしました。今回の記事では、どう活用をしたかをご紹介します。


積み上がった大量のアクリル板を目の前にする

新型コロナウイルスの感染拡大が続いた当時、飛沫防止パネルを設置している企業も多かったかと思います。しかし、当時は飛沫防止パネルが十分に流通しておらず、中にはアクリル素材でないものもありました。
実際に私たちが回収したものにも異なる素材のものが混在していました。これをサイズと素材ごとに仕分けをしました。

塩ビ素材(ポリ塩化ビニル・PVC)は少しグレー味がかっているのが特徴
サイズと素材ごとに仕分けしました。
1枚1枚、これが結構重たいんです…

ゴミとして捨てない活用方法をご紹介!

以前、日新火災withCaNdayでも取り上げた「SHITSURAE」の井村さんに「アクリル板を活用することはできないか?」と相談することに。すると、さまざまなアイデアをお聞きすることができました。その中で私たちは「社内表彰の盾」として活用することを選びました。

2023年度に社内でサステナブルな活動やアクションをした拠点を表彰するという取組みをしていました。この表彰の取組みを回収したアクリル板を活用し「SHITURAE」とコラボレーションすることにしたんです!

「SHITSURAE」の井村さんとアクリル板を選定中…

そして、ただ盾として使うのではなく、2枚のアクリル板にアート作品を挟み社内表彰の盾にしました。このアート作品は、2023 年 11 月 18 日(土)に開催された「JMSCA クライミング体験キャンプ in いわて盛岡 supportedby 日新火災」にて、「株式会社ヘラルボニー」のアートで会場を彩ったものです。これを盾のアートとして再利用させていただきました。透明なアクリル板が、ヘラルボニーさんのアート作品を際立たせて、盾をすべて並べると色とりどりの様子がとても素敵なものに仕上げていただきました。

色とりどりの盾が並ぶ
表彰される拠点ごとに色合いもメッセージも異なる

拠店へ表彰式を実施した際にも、社内で使用していたアクリル板だという説明をしたところ「え~!こんな素敵に再利用できるの!」と驚きの声があがりました。

「JMSCA クライミング体験キャンプ in いわて盛岡 supported by 日新火災」 開催
〜岩手盛岡に本社を置き異彩作家とともに、新しい文化をつくるアートエージェンシー「ヘラルボニー」〜

その他のアクリル板はどうしたのか?

盾だけでは社内のアクリル板を全部使うことはできません。残りのアクリル板は、アクリル板を回収しリサイクルを行っている緑川化成工業株式会社さんに引き取ってもらいました。およそ300枚のアクリル板すべてを、もう1度活用されることに感謝です。

「SHITSURAE」の井村さんにもお手伝いいただき、アクリル板を運び出します!
アクリル板をトラックに積み込み中

おわりに

こうして、日新火災では撤去したアクリル板をゴミとして捨てずに活用することができました。
今回のような社内表彰の盾、資源回収……だけでなく、様々な活用方法があると思います。私たちも、まだまだ他の活用方法を検討しています。

ただゴミとして捨てるだけでない選択をすることは気持ちも清々しいです。また、完成した盾を目にして、アクリルのようにまだまだ使えるものをゴミとして捨ててしまうのはもったいない……「改めて捨てなくてよかった」と感じました。

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