本社の芝生でバザーを行いました
皆さん、こんにちは!ライターのうしです。
今回は、日新火災withCaNdayで企画運営を行った、2022年SDGs施策のひとつである『芝生でバザー!withCaNday~[つくる責任、つかう責任]を考えよう~』について、ご紹介させていただきます!
最後までぜひご覧ください!
『芝生でバザー!withCaNday~[つくる責任、つかう責任]を考えよう~』ってなに?
[つくる責任、つかう責任]は、SDGsの目標12に掲げられています。
SDSN(国連持続可能な開発ソリューションネットワーク)が発表している、世界各国のSDGsの達成度合いを評価した「持続可能な開発リポート2022」によると、この目標12において日本は最低評価となってしまいました。
皆さんのご自宅に「まだ使えるけど、捨てるのはもったいない物」、「フリマアプリ等で出品したが、売れなかった物」などはありませんか?
私たちは、これらの問題を少しでも解消すること、それに「モノをつかう側の責任」や「資源を再利用する体験」を通してSDGsの取り組みを身近に感じてもらう狙いで「芝生でバザー!withCaNday」を開催しました。
どんなものが集まった?
全国の社員から出品された品物は、約300点!!
多くの方に、「新しい持ち主に届けたい」と賛同いただけてとても嬉しかったです。特に、子ども服や本が多く出品されましたよ!
バザーの売り上げは?
出品者には、出品物一つひとつに「希望寄付金額(販売額)」を設定してもらいました。購入者は、その希望寄付金額以上のお金を寄付箱に入れることで、出品物を購入できます。
この売り上げは、NPO法人に寄付させていただきました。
今後の展開について
今回のバザーは手探りでしたが、「[つくる責任、つかう責任]について改めて考える機会になり、またイベント開催により社内でもSDGs取組みの認識共有につながる効果もあった」などのお声も頂きましたので、2回目・3回目の開催を検討しています。
日新火災withCaNdayの取り組みを通して、少しでもSDGsが浸透するように、引き続き取り組んでいきます!