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日新火災がグリーンベルト運動より感謝状を受領しました!

日新火災が感謝状をもらった理由

感謝状受領の様子(左からMOTTAINAIキャンペーン事務局長 高木氏、当社社長 織山)

日新火災は、2004年から保険契約件数等に応じてMOTTAINAIキャンペーン事務局を通じ、ケニア共和国の環境保護活動家、故ワンガリ・マータイさんが始めたケニアをはじめとするアフリカ大陸全土で植林活動をする「グリーンベルト運動」に寄付を実施してまいりました。今般、累計の寄付総額が2,000万円を超えたことで、グリーンベルト運動より感謝状をいただきました!

 具体的にはどんな取り組み?

リサイクル部品を使用して修理した場合に車両保険の保険料を割り引く環境配慮型自動車保険「アサンテ」の契約1件につき苗木7本分を寄付。
お客さまが紙の保険約款に代えてWeb上で保険約款を参照いただく「インターネット約款」を選択された場合、および紙証券の発行に代えてWeb上で契約(変更)内容をご確認いただく「インターネットによる契約確認サービス」を選択された場合に契約7件につき苗木1本分の寄付を行っています。

 感謝状には何て書いてある?

「グリーンベルト運動」のエグゼクティブ・ディレクター、シャドラック・ムテンベイ氏の署名入りである感謝状。英語でつづられた内容は以下のように記載されていました。

「毎日新聞社MOTTAINAIキャンペーン事務局を通じた皆様のご支援により、この2年間で200万本以上の木を植えることができ、環境を改善するだけでなく、地域の女性やその家族に収入源を提供することができました。その効果は絶大なものとなっています。皆様のご寄付は、私たちのコミュニティに変化をもたらしました。グリーンベルト運動への揺るぎないご支援に改めて感謝いたします。持続可能な未来に向けたこの旅において、皆様が私たちのパートナーであり続けることを願っています」

弊社社長織山は感謝状の受領した際にMOTTAINAIキャンペーン事務局の取材に対して、「グリーンベルト運動に寄付する取り組みは2004年から始めました。地球温暖化抑制のみならず、アフリカ大陸における地域コミュニティでの女性の就労、女性の活躍にも貢献することができ、大変嬉しく思います。今後も、全社をあげて、協力していきたいと思っています」と話しています。

 最後に

アフリカへ植樹活動することは、思い立ってもなかなかできないですよね。国内でさえ植樹活動を行動にうつすことはハードルが高いです。環境配慮型自動車保険「アサンテ」や、「インターネット約款」「インターネット契約確認サービス」を選ぶだけで、植樹活動やアフリカの地域コミュニティ支援に繋がっている……。
今回の記事を通して、ただ限られた資源の有効活用につながることだけじゃない選択肢、「あ、いいじゃん!」とか「素敵だな」と感じてもらえると嬉しいです。

<記事内の写真の提供は©THE MAINICHI NEWSPAPERS>

【参考】
MOTTAINAI

日新火災海上保険株式会社https://www.nisshinfire.co.jp/news_release/pdf/news230623.pdf

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