さいたま本社でチャリティーバザーを行いました!
皆さんこんにちは!
今回は、日新火災withCaNdayで企画運営を行った、『チャリティーバザー!withCaNday~[つくる責任、つかう責任]を考えよう~@さいたま』を開催したので、ご紹介いたします。最後までぜひご覧ください!
『チャリティーバザー!withCaNday~[つくる責任、つかう責任]を考えよう~』って何?
[つくる責任、つかう責任]は、SDGsの目標12に掲げられています。
SDSN(国連持続可能な開発ソリューションネットワーク)が発表している、世界各国のSDGsの達成度合いを評価した「持続可能な開発リポート2023」によると、この目標12において日本は、昨年から最低評価となってしまいました。
皆さんのご自宅に、「まだ使えるけど、捨てるのはもったいない物」、「フリマアプリ等で出品したが、売れなかった物」などありませんか?
私たちは、これらの問題を少しでも解消すること、それに「モノをつかう側の責任」や「資源を再利用する体験」を通してSDGsの取り組みを身近に感じてもらう狙いで「チャリティーバザー!withCaNday」を開催しました。
どんなものが集まった?
全国の社員から出品された品物は、約580点!!
多くの方に、「新しい持ち主に届けたい」と賛同いただけてとても嬉しかったです。特に、雑貨や本が多く出品されました。
バザーの売り上げは?
出品者には、出品物一つひとつに「希望寄付金額(販売額)」を設定してもらいました。購入者は、その希望寄付金額以上の代金を募金箱に入れることで、出品物を購入できます。
この売り上げは、MOTTAINA キャンペーン事務局を通じ、 グリーンベルト運動へ寄付しました。
今後の展開について
今回は、昨年度に引き続き2回目のバザー開催となりました。楽しく、SDGsを身近に感じるきっかけになったと実感しています。今後も、日新火災withCaNdayの取り組みを通して、少しでもSDGsが浸透するように、引き続き取り組んでいきます!