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子ども食堂で、サステナすごろクイズを実施しました!

皆さん、こんにちは!ライターのうしです。

今回は、宮城県塩釜市にある子ども食堂で「サステナすごろクイズ」を行ってきました。クイズの内容や、子ども食堂へ訪問したきっかけ、遊びに来てくれた幼稚園から小学生の元気いっぱいな様子などご紹介させていただきます!


サステナすごろクイズとは?

このクイズは、子ども達に楽しんでもらいながら「SDGsの17個の目標を知る」、「SDGsについての理解を深める」を目的として行ったゲームです。
3~4名のチームを3つ組み、さいころを振って止まったマスで出題される「サステナブルにまつわる問題」に正解すると、1マス進めるといった内容。実は、日新火災情報システム株式会社で行った内容を、子ども向けにリメイクして行いました。
これがかなり盛り上がり、出された問題に正解するべく、チーム内で話し合いながら協力してゴールを目指してくれました。

問題例としては、サステナブルの意味を問う問題や、

世界で食糧難に遭っている方の人数など、我々大人でも難しいと感じる問題も用意しました。

参加してくれた小学生の中には、学校の授業でSDGsを勉強している子も多く「問題は簡単だったよ!」と、自慢げに教えてくれる子もいました。その様子を見た保護者の方は、「全然知らなかった…」と驚く様子も。もしかすると、大人より子ども達の方がSDGsに詳しいことがあるかもしれませんね。

我々が子ども食堂へ訪問させていただくことになったきっかけ

私たちが子ども食堂を訪問することになったきっかけは、筆者が宮城県塩釜市にある代理店さんを担当している同期から「子ども食堂を運営してる代理店さんがいらっしゃるから、もしよかったらCaNdayに取りあげてほしい!」と声を掛けられたことでした。
私は、「代理店さんが子ども食堂も運営!?」と驚きと興味が湧いてしまい、CaNday運営メンバーに相談。「子ども食堂」について記事としても取り上げたいと思っていたこともあり、実際に伺って取材をしたいとお願いしたところ、快諾いただくことができました。
ここからはちょっとした裏話となりますが…取材を実施するにあたり、代理店さんと我々を繋いでくれた同期から「取材だけで訪問はもったいないでしょう!?」とエールをもらい、子ども食堂でサステナすごろクイズも実施することができました。
さすが、営業担当!と言わんばかりのプッシュでした。声を掛けてくれて、本当にありがとうございます!

子ども食堂を運営されている「遠藤株式会社」さん

宮城県塩釜市にある遠藤株式会社さんは、日新火災の代理店をご夫婦で経営されています。
遠藤さんご夫婦は、子どもたちのことが本当に好きなんだなぁとほっこりとした温かい方でした。
今から約1年半前のコロナ禍に子ども食堂を始められ、様々な問題にぶつかりながらも現在は月に1回子ども食堂を開催されています。コロナ対策として、子ども食堂に来る際は事前予約をする必要があり、定員は20名。我々が訪問した際も、20名の子ども達が遊びに来てくれました。

最後に

子ども食堂というと、「食事に困っている子ども達が行く場所」というイメージをしてしまいがちですが、誰でも気軽に遊びに来ることができるにぎやかな場所でした!
遠藤さんのご活動や子ども食堂への想いなども詳しくお話を伺ってきたので、 そちらも後日記事でお伝えしたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました!
子ども食堂の取材記事掲載もお楽しみに!

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