日新火災がお届けする『日新火災 withCaNday』がスタートしてからもうすぐ１年半。社内でもサステナビリティに対する意識がかなり高まってきました。そこで、サステナブルなアクションをしている社員にスポットを当て、インタビューをする新企画を始動します！

今回、インタビューをしたのは、日新火災情報システム株式会社（以下、NISK）に所属する、Aさん。Aさんは、明るい笑顔が素敵な社内のムードメーカー的存在です。日新火災の社員や代理店さんが問題なくサービスを利用できるように、システム運用をしています。そんなＡさんは、働きやすい環境づくりの一環で社内の身だしなみのルールが見直しされたことを受け、「b/m」のスニーカーで出勤するようになりました。

b/mのスニーカーに一目惚れ♡

―Ａさんのお気に入りのアイテムを教えてください。
「『b/m（ビーエム）』のスニーカーです。選んだ1番の理由は、デザインです。靴屋さんの1番目立つところに置いてあって、一目惚れしました。また、そのすぐ近くに靴の紹介が書いてあったのですが、『サステナブル』というワードを発見！『可愛い上に、サステナブル！欲しい！』と思い、購入を決めました」

b/mとは？

今年で150周年を迎えるムーンスターの新プロダクト「b/m」のテーマは、「そのときの自分の居場所により良い快適さと遊び心を。」です。「borderless（ボーダーレス）」「moonstar（ムーンスター）」が由来となっています。
性別や年齢、暮らしや働き方にとらわれず、日々変わりゆく常識と多様性の広がる社会に適応したプロダクトを提案しています。再利用された素材を採用しており、23SSシーズンでは出荷実績に応じて途上国の子どもたちに靴を寄付しているそう。

服装のビジネス・カジュアル化！どう思った？

―スニーカーを購入したきっかけは何ですか？
「2023年5月、NISK全体で身だしなみのルールが変更されたことがきっかけです！これまでは推奨されていなかったＴシャツ、パーカー、ジーンズ、スニーカーなども、TPOに適していれば着用OKになりました。これを機に、今まで持っていなかったスニーカーを新調しようと、靴屋さんに買いに行ったんです。」

―このルール変更を聞いた時、Aさんはどう思いましたか？
「素直に『やったぁ！』と思いました。今までは、着たい服・履きたい服はあっても、いつも“会社でも使えるもの”を基準に選んでいました。それに縛られることがなくなったのは、嬉しいですね。社外の方と会う予定がある時はしっかり目にする、そうでない時はカジュアルな着こなしをするなど、働く場所やシーンに合わせた服装を考えることも楽しいです。」

―スニーカーの気に入っているところは？

「デザインが好きです。一見シンプルだけど、水色とオレンジがワンポイントで入っているところがお気に入り。靴屋さんで並べてある靴の中で1番可愛かったです！機能面では、クッション性があってたくさん歩いても疲れにくいところがいいですね。通気性もいいので、蒸れにくいのもポイントです！」

Aさんとサステナブル

―AさんはNISKで実施しているサステナビリティを学ぶCaNdayコミュニティにも積極的に参加してくれていますが、サステナビリティについて普段思っていることや心掛けていることはありますか？
「『サステナビリティ』という言葉は壮大すぎる感じがして、最初は『自分にできることなんてあるのかな？』と思っていました。でも、最近はコミュニティ活動を通じて意識がだんだんと変わってきています。エコバッグを持ち歩くことが当たり前になったり、ゴミの分別もきちんとするようになったり。

先日、たまたま立ち寄った飲食店がSDGsに関する取り組みをやっていたんです。その時に『サステナビリティに取り組む企業が増えてきているんだな』と実感すると共に感動しました！サステナビリティを発信する『日新火災 withCaNday』を運営する社員と一緒に働いていることもあって、サステナブル意識が自然と高まっているのかも。

今後は、コミュニティのワークショップなどに参加したり、記事を読んだりして、知識を吸収し、行動に移していきたいと思います。」

CaNdayコミュニティについて

おわりに

いかがでしたか？今回のAさんに取材をするきっかけになったのは、CaNdayコミュニティ内での何気ない会話でした。Aさんから愛用している「b/m」のスニーカーを教えてもらい、筆者もデザインの可愛さや取り組みに強く惹かれ、「是非紹介したい！」とインタビューを依頼しました。

普段使うものを新たに購入する時、Aさんのように選択肢の中に「サステナブル」を入れてみることも、サステナブルなアクションの1つ。今回紹介した「b/m」のスニーカー、気になる方は是非チェックしてみてくださいね！