1投稿で給食5食分!#おにぎりアクション に参加しました
皆さん、こんにちは!2022年ももうすぐ終わりに近づいていますね。
筆者は先日、大掃除の第1歩として押し入れを片付けていました。そして、昔のアルバムを見つけ、掃除する手を完全に止めてページをめくり、思い出に浸っていたところ……。そこで気付いたのは、遠足や運動会など、学校行事の時におにぎりを頬張っている写真の多さ!我が家では、「お弁当」といえば必ずおにぎりを持たせてくれました。
そんな日本の代表的な食べ物、おにぎりの写真を撮るだけで寄附をすることができる、「おにぎりアクション」をご存知ですか?今回、私たち日新火災は2022年10月6日から11月6日に行われた「おにぎりアクション」に参加しました。
おにぎりアクションとは?
おにぎりの写真をSNS(Instagram、Twitter、Facebook)、または投稿サイトに投稿すると、1枚の写真投稿につき給食5食分に相当する寄附(100円)を協賛企業が提供し、NPO法人TABLE FOR TWO Internationalを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食をプレゼントできる取り組みです。
おにぎりアクション2022では、47都道府県37か国から283,461枚の投稿が行われ、1,560,260食分の給食が届けられました。
おにぎりアクションに参加するために必要だったのは、おにぎりのみ!作ったものでも、買ったものでもOKで気軽に投稿できることから、日新火災全体で約650名の社員が参加しました。
NISKでは「おにぎりアクションの会」を実施!
2022年10月末、日新火災情報システム株式会社(NISK)にて、「おにぎりアクションの会」を開催しました。まだおにぎりアクションに参加していない方に向けて、会場内に撮影スポットを設置。
実際に足を運んだ方は、自分で持ってきたおにぎりを撮影スポットで撮影し、その場で投稿している人が多くいました。中には、自作のおにぎりイラストをこの日のために用意してくれた方も……!
最後に
写真を投稿するだけで簡単に遠くの国の子どもたちに給食を届けることができる、「おにぎりアクション」。
簡単にできることから毎年多くの人が参加しています。来年以降、皆さんも機会があったら参加してみてくださいね!