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《いい上司の日(11月14日)》社員に聞いた、一番印象に残っている上司とのエピソード3つ

皆さん、こんにちは!
本日、11月14日は「いい上司の日」ということで、社員に今までで一番印象に残っている上司とのエピソードを聞いてみました。今回は、その中から3つのエピソードをご紹介いたします。

★noteの背景イラスト化されたエピソードはこちらから

①毎朝30分の勉強会

入社1年目の時、代理店さんに当社商品を拡販してもらうべく、保険商品の詳しい説明をしたかったのですが、上手くいかず。見かねた当時の支店長が、忙しい朝の30分間で商品の勉強会を開催してくれました。この時間のおかげで商品の知識がつきました。また、毎朝支店長と話す機会があったため、業務で困っていることなども共有することができ、今でも感謝しています!

忙しいながらも勉強会を開いてくれた上司の方の心遣いが素敵ですね!入社1年目の時は、不安が多いもの。毎日の勉強会を通してコミュニケーションを取ることで、悩みや不安を話しやすい状況も作ってくれていたのかもしれませんね!

②続けるより、大事なこと

大学1~2年生の時に接客のアルバイトをしていました。人間関係が嫌になって2年生の終わりに辞める決心をしました。辞める意思を伝えに行くと、上司がすぐに「いいよ!」と言ってくれました。「続けることが大事、と言うけど、嫌だなって思った時にそこから立ち去るという判断ができる力の方が遥かに大事だよ!だから、本当は引き留めたいけど、意思を尊重するよ」と。上司からもらった言葉の中で、今までで一番印象的です。

こちらは大学生の時のアルバイト時代のお話。何事も“辞める”というのは、かなりの覚悟が必要です。そんな想いを尊重してくれた上司の方の言葉は、社会人になった今でも心に残っているようですね!

③一緒に盛り上がることができる趣味

私の所属している部署はゲーム好きが多く、ときどきゲームの話で盛り上がります。上司が、持っているゲームをいろいろ貸してくれるのですが、私の趣味に合わなかったものがあり、ついこの間、クリアせずに返してしまったのです……。数日後、「これなら楽しめるんじゃない?」と私がハマりそうなものを持って来てくれました。案の定、ハマって現在進行形で楽しんでいます。優しい気持ちに心があたたまりました!

部署の皆さんの仲の良さが伝わってくるエピソードでした!上司の方は、普段からチームのメンバーをよく見ていて、好みを把握してくれてるのだろうな、と感じます。優しさにほっこりしました!

編集後記

社員から寄せられたエピソードを読んでいると、上司からもらった素敵な言葉や気遣いが強く心に残っている方がたくさんいる印象を受けました。自分がしてもらったことを、いつか上司という立場になった時に、部下にできるようにしたいなぁ、と改めて思います。また、上司に限らず、コミュニケーションを取って相手を知ることの大切さもひしひしと感じました……。

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